おはようございます!!
クリスマスが終わると街も店も雰囲気も一気に年の瀬ムード・・・子どもの頃は大好きでしたが大人になると、やることが増えて買い物も増えて何故だか慌ただしくて どっと疲れてあまり好きではなくなりました😮💨
なので、この歳になると省いていくのも上手になり、こうでなければならないと母から教わったしがらみみたいなものを打ち消し少しは気楽に過ごせるようになりました。
いつも頑張ってるんだから、年末年始はゆっくり絵本でも読みながら新年をお迎えしてみてください!!
絵本紹介
まず一冊目はやまち かずひろさんの『十二支のはじまり』です

十二支のはじまり | やまち かずひろ,荒井 良二 | 39件のレビュー絵本ナビhttps://www.ehonnavi.net › 絵本
皆さんの知っている十二支と少し違うお話になっています。
私はこの物語の方が好きです。
この順番になった理由や、家族の干支なんかを親子で話したりしながらきっと楽しい時間を過ごせますよ。
2冊目は・・・ねぎし れいこさんの『おせちのおしょうがつ』です

おせちのおしょうがつ | ねぎしれいこ,吉田朋子 | 31件のレビュー絵本ナビhttps://www.ehonnavi.net › 絵本
ご家庭で作るおうちは昔に比べて少なくなってきているかもしれませんが、日本のお正月といえばお節料理!!子どもの頃は苦手でしたがお酒を飲むようになって大好きになりました🤣🤣🤣
お節料理って色々な意味が込められていることをこの絵本を通して子供達に伝えていけると良いなと思います。
3冊目は・・・高橋 和枝さんの『くまのこのとしこし』です。

くまのこの としこし | 高橋 和枝 | 28件のレビュー | 数ページ読める絵本ナビhttps://www.ehonnavi.net › 絵本
お正月を迎えるくまの家族のお話。「もうすぐ来年が来るよ」と聞いて「来年」がとっても気になるくまの子。とても可愛くほっこりする絵本です。
年末にこの絵本を読みながら素敵な年越しをしてみてください!!
おまけ
お正月といえばおもちも外せませんよね!ということで、おもちの絵本も紹介したいと思います!!
石津 ちひろさんの『おもち!』

かとう まふみさんの『おもちのかみさま』

かがくい ひろしさんの『おもちのきもち』

どの絵本も楽しいお話ばかりです。おもちが食べたくなること間違いなし。おもちの気持ちになって親子で読んでみてください☺️
おもちの絵本-テーマ | 絵本ナビ:レビュー・通販絵本ナビhttps://www.ehonnavi.net › special
上のリンクは紹介したおもちの絵本以外にもたくさんおもちの絵本があるのでぜひお子さんと一緒に読みたい本を探してもらいたくて色々載っているリンクの方を貼り付けてあります☺️
今日のひとりごと
私が子どもの頃・・我が家はクリスマスは何もしないのに年末年始はそれはもうやることが盛りだくさんでした。
まず、家のお仕事が28日で仕事納め。その頃くらいから私はワクワクし出します 笑
29日は年末年始の買い物、お節料理の準備が始まります。黒豆を水につけたり棒鱈なんかはもっと前から水につけてあったように思います。とにかくゼロから全てをするので母は本当に大変だっただろうなと思います。
30日は親戚が集まり朝からお餅つき。午後になると母と叔母達がおせちを作ったりお重に詰めたりしていきます。子どもの私は手伝ったりつまみ食いをしたりいとこと遊んだりしてました。それはもう楽しくて楽しくて😁
31日は大掃除、おじいちゃんがしめ縄を作って飾ったりもしていました。
あぁ〜色々思い出し懐かしさに浸りながら書いていて、なんて貴重な経験をさせてくれていたんだろうと感謝しかありません。私にとって当たり前だった年末年始は、祖父母、両親、親戚みんなのおかげだったんだなって思います。
つい忘れてしまいがちな『当たり前』なんて存在しないことを年末に再認識して全てのことに感謝できる自分になれるように来年も日々大切に過ごしていきたいと思います。
みなさん、絵本を読みながら良いお年をお迎えくださいね!

コメント