おはようございます!
2学期も始まり夏休み気分も抜け子供達は盛りだくさんの2学期行事に取り組み始めているのでしょうね。
そうなってくると、親もいろんなモヤモヤがまた始まりますよね。
帰ってくるなり、話だし止まらない子には、「も〜ちょっと待ってよ〜!やることやってから聞くから!」と聞いてあげたいけれどやることいっぱいで、つい会話を止めてしまったり・・・
学校の事を何にも話してくれない子には、「どやった?」「何したん?」と鬱陶しがられるほど質問責めにして、余計に話さなくなるという負のスパイラルに落ちてしまったり・・・
行事の活動が嫌で「学校行きたくない」という子には「なんで?」「何があったん?」と子ども以上に親が苦しくなったり・・・等々
私は、これ全て経験しその度に、話を途中までしか聞けなかった・・なんで何もいってくれへんの?・・学校でなんかあったんやろうか・・とまぁある事無い事余計に考え落ち込み自分を責めましたが今になって思うことは、ちゃんと話を聞かないと、ちゃんと向き合わないといけないと思っていたからしんどかったんやなって 笑
ちゃんと座って手を止めて改まって話を聞かなくても、子供の話に「うんうん」と用事をしながらがでも耳を傾け「そうなんや〜すごいやん」なんていっていても子どもは聞いてもらっていたら意外と満たされているかも?しれません。
何も話さない時には、「何かあった時には話してな」それだけ言ってあとは全く聞かないようにしたら、「リレー出るし」とか「今日の練習では勝ったわ」など短い言葉だけど話してくれるように・・なので私も多くを話さず、「わかった」「良かったな」でおしまいです 笑
「足が速い子たちばっかりと一緒に走らなあかんし嫌や」には「勝とうと思わなくていい」と返事。「ダンスの振り付けが覚えられへんし嫌や」には私も一緒に踊ってみたりもしました。もっと下手くそな私をみて自分の方がマシとでも思ったのか、こうはなりたくないと思ったのか・・😭毎日、家で練習をして運動会当日は楽しそうに踊っていました。
我が家の子は、たまたま私の試行錯誤の子育てでいくつか実践したうちの何かが、当てはまってくれたのでなんとかここまだ来ることができましたが、親もそれぞれ違うように子もそれぞれです。子育てに正解はありません。
なので結局何が言いたいかというと『自分を責めない』でくださいね!ってことが言いたいのです。遠ましすぎてごめんなさい🙏
「まーいっか」の精神で「なんとかなる」の余裕!!これが一番大事です☺️
絵本紹介
前回は敬老の日に読みたい絵本だったので今日は『お月さま』の本をいくつか紹介したいと思います。
まず1冊目は・・・中川 ひろたかさんの『おつきみうさぎ』です

おつきみうさぎ | 中川 ひろたか,村上 康成 | 数ページ読める絵本ナビhttps://www.ehonnavi.net › 絵本
野原ですすきを取っていたみんなは、不思議なウサギを見つけてつれて帰ります。けれどうさぎは元気がありません・・夜になり月を眺めていると・・・
今年の十五夜は10月6日です。その日にも読みたい一冊です。
2冊目は、ジョナサン・エメットさんの『ぼく、おつきさまがほしいんだ』です。

ぼく、おつきさまがほしいんだ | ジョナサン・エメット,ヴァネッサ …絵本ナビhttps://www.ehonnavi.net › 絵本
初めてお月さまをみたもぐらくんはどうしてもお月さまが欲しくなります。友達に「遠くにあるから無理だよ」と言われても頑張って取ろうとしますが・・・一生懸命なもぐらくんを応援したくなります。
読んだ後に1人でゆっくり・・お子さんと一緒に・・月を見たくなりますよ🌕
3冊目は、長野 ヒデ子さんの『おつきさまひとつずつ』です。

おつきさま ひとつずつ | 長野 ヒデ子 | 数ページ読める絵本ナビhttps://www.ehonnavi.net › 絵本
お母さんと一緒の帰り道、ついてくるおつきさま。小さいあこちゃんの問いかけにお母さんの答え方がとても優しくて暖かくてほっこりします。まだ、小さいお子さんおられる方はぜひ、お子さんと一緒に読んでみてくださいね!
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