先日ニュース番組でウイル感染の話題が取り上げられていました。
『嘔吐下痢』この言葉を見聞きすると思い出すのが、お気に入りだったソファーのことです。
ロタウイルスに感染
ある日、保育園から帰ってきたら、長男が嘔吐。すぐお腹も痛いと言い出して下痢。水分とっても吐いてしまうので、すぐ病院に通って2日目に点滴。
次男を母に預けていたのですが次男も嘔吐したと連絡。病院に連れてきてもらって次男もみてもらい同じくロタウイルスとの診断。
病院からの帰りいつ吐いてもいいように2人に袋を持たせて私は運転。「袋の中に吐いてな」とお願いしながらなんとか実家に荷物を取りにより、泣き喚く2人を抱っこし帰ろうとしたとたん同時に嘔吐。私の服は悲惨な状況1回目😭
とりあえず拭き取り、におい漂うまま、なんとか帰宅。
帰宅後もソファーに横になって、洗濯など用事をしていると、長男吐く、片付ける。次男吐く、片付ける。トイレ連れていくお尻拭く、痛くて泣く。その合間に用事するもなかなか終わらず・・・悲惨な状況2回目😭
もう誰か助けて〜旦那よ早く帰ってこいと願いながら、休む暇もなく次から次に巻き起こる悲劇を受け入れひたすら片付けていきました。
恐れていた惨事
片付けや、洗濯がやっと終わろうとしたその時、「吐く時は袋の中にしてな」と言っていたのに、間に合わずソファーにぶちまけてしまうという大惨事😱悲惨な状況3回目😭
わかっていた。小さい子がいる家庭に布製のソファーはリスクを伴う、もしもの時は即処分になることもわかっていたけど・・・こんなにも早くお別れの時が来るなんて拭いて消毒などして消臭剤なんかもしましたが、においも気になるし布製だったので染み込んでる感じも払拭できず、お別れすることになったのです😭
この3回の悲惨を1人で乗り越え息子たちがやっと眠りについた頃、旦那の帰宅・・・💢
もっと早く帰ってきてよ!!と怒りたかったけどもう心身ともにクタクタでした😫
その時の私は、ご飯も食べれず、げっそりやつれていたでしょうね・・😅
思い通りにいかないのが子育てです。人間としての精神力忍耐力を試されてるような、鍛えられているようなそんな感じです。
私は少し意地を張って子育てをして自分で自分を苦しめていましたが、皆さんは、もう限界に近づいているなら、周りの人に頼りましょう!
家族、親戚、相談センターの人、保健所の人、近所の人、役所の人、ベビーシッター紹介所の人、誰でもいい、誰かきっと助けてくれるはずです。
大丈夫、1人じゃないよ!
最後に
短い間だったけど、私たち家族に安らぎをもたらしてくれたソファー!
ありがとう!
絵本紹介 no.14
今日は、エクトル・シエラさんの『なけない ちっちゃいかえる』です。

なけない ちっちゃい かえる | エクトル・シエラ,やまうちかずあき絵本ナビhttps://www.ehonnavi.net › 絵本
この絵本を調べてみると、『恥ずかしがりやで、なかなか外国語を話そうとしない日本人。上手でなくても、まず自己流で話せばいいのに・・・』という作者の思いからこのお話は生まれたそうです。
色々考えて、なけないかえる。池の外へ出ると動物がそれぞれの鳴き声で鳴くことを知って、かえるも自信をもってなくことができました。すると、他のかえるや動物たちが温かく迎えてくれる温かな絵本です。
ぜひ読んでみてください!
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