おはようございます!
みなさん、昨日はどんな1日でしたか?
鬼の形相だった人も、福の神のような優しい顔で過ごせた人も、新しい今日がかけがえのない1日になるように、「まーいっか」の精神で「なんとかなる」の余裕を持って過ごしましょう!(自分に言い聞かせてます😁)
絵本紹介
日本ではお盆があり終戦記念日がある8月。いつも、命について考えさせられるいい機会だなと思っています。
小さい頃、お盆になるとおばあちゃんとご先祖様をお迎えに行ったりおじいちゃんから戦争の体験談を聞いたりしました。そんな時間が私は大好きでした。
おじいちゃんおばあちゃんから聞いたお盆のことや、戦争の体験談など私なりの形と思いで我が子にも伝えていけたらいいなと思っています。
そんな8月に子供と読みたい絵本3選
まず一つ目は中川ひろたかさんの『8月6日のこと』です。

8月6日のこと | 中川 ひろたか,長谷川 義史 | 数ページ読める絵本ナビhttps://www.ehonnavi.net › 絵本
本当にあった戦争のお話だそうです。
お子さんの感想を聞いてみたり、パパママの戦争に対する思いをお子さんに伝えて戦争についてのお話ができるといいなと思います。
ぜひ、お子さんと一緒にこの絵本を読んでみてください!
2冊目は草場 一壽さんの『みらいへ「いのちのまつり」』です。

いのちのまつり みらいへサンマーク出版https://www.sunmark.co.jp › detail
いつもいっしょに遊んでいたコウちゃんのおじいちゃんは、春がくるまえに亡くなってしまいます。
ところが、おじいちゃんはてがみを残していたのでした。
「だいじな子孫のコウちゃんへ」
長い長いてがみに書かれていたこととは・・・
私はこの絵本を読んでいると涙が出ました。大切なことに気づかされたそんな絵本でした。
3冊目は、たにかわ しゅんたろうさんの『へいわとせんそう』です。

平和を考える絵本-テーマ | 絵本ナビ:レビュー・通販絵本ナビhttps://www.ehonnavi.net › special
へいわのボク・せんそうのボク、へいわのチチ・せんそうのチチ。
平和の方がいいに決まっていますよね。絵本のページをめくりながらその違いをお子さんと話しながら読んでみてください。何かに気づくそんなお話だと思いました。
戦争の絵本はたくさんあり戦争を知る上で読んでいると心が苦しくもなります。
楽しいのが絵本です。けれど大切な何かを学べるのも絵本です。
世界から戦争が無くなりますように・・・
世界が平和でありますように・・・
コメント